ご縁でつながる素敵な音色
野田村にある「苫屋」をお借りして、「からだの使い方、動かし方」に触れていただく時間を設けた日、偶然にも、歌う民族打楽器奏者のヤマザキヤマトさんが苫屋にいらっしゃいました。何でも、東北ツアー中で、苫屋のランチを食べに宮古から来られたとのこと。
不思議なご縁で、ヤマザキさんにも操体ワールドに触れていただきました。その後は、なんとも贅沢な生演奏。
初めて耳にする音色は、スイス人が考案したハングという楽器と、それをもとに作ったとされるハンドパンという楽器によるもの。そこにヤマザキさんの歌声が乗り、まるであたりにやさしく音がこぼれだすのが見えるかのようでした。
ヤマザキさん、素敵な音と声をありがとうございます。