からだの基準

からだからいただけることを素直にいただく。

あらゆる感覚を、色をつけずに素直にいただく。

からだが感じさせてくれる生命現象は快。

満ちているものをいただいている愛。

いただけるようになる基準によって、からだと重なる。

生活空間の中にいても、その間(ま)は味わえる。

その基準をからだをとおして学習していく。

それがからだの要求に応えること。

生命の要求に応えること。

からだで感じられますように。