大切なのは回数ではなく感じることです

一回で痛みや辛さから解放されることもありますし、回数を必要とすることもあります。

奇跡のような一回もありますが、それがすごいわけではありませんし、回数を必要とするからといってダメなわけでもありません。

そのプロセスは、からだがにとってすべて必要な生命現象です。

大切なことは何回でよくなった、ということではありません。

なぜそのような状態になったのか、なぜ回復したのかということを感じていくことです。

からだから感じられるということは感謝です。

一回でよくなるよりも、それを実感していくことの方がよほど意味のあることです。

理屈ではなくからだで感じられますように。