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てまり堂の瀧澤一寛(たきさわかずひろ)です。

プロフィール

僕は「操体」という医師が創案した健康維持増進医学を、師匠について学び、それをお借りして日々実践し、施術を行っています。大切にしていることは、「僕たちはからだに生かされている」という実感です。

本来僕たちの「からだ」には、環境の変化に適応する能力が備わっているようです。治癒力もその一つと言ってもいいかもしれません。症状の改善や健康維持は、「からだ」そのものの力と、その「からだ」に対する自分の意識の用い方によって可能になると考えています。その人にとっての健康は、「からだ」と自分とのいい関係によって築いていける。「からだ」と向き合いながら僕自身も体験してきたことです。

「からだ」といい関係を築くうえで欠かすことのできないものが「感覚」です。「感覚」といっても、視覚や聴覚といった外から入ってくる刺激に対しての感覚のことではありません。ここでいう「感覚」とは、「からだ」の内部から発せられるいわば「からだの声」としての「感覚」です。ただ、この「からだの声」は大概スルーされてしまいます。テレビや動画、音楽や会話、知識としての情報など、普段の生活の中では外から入ってくる刺激に対して意識が向けられることが多いからです。そのため、意識の向きを一旦リセットし、自分の「からだ」の内側に向ける必要があります。

そのきっかけの「場」をつくるのが僕の役目です。ときには皮膚にやさしく触れ続けたり、指(趾)の末端を揉むこともあります。また、あなた自身に「からだのうごき」をゆっくりと表現していただくこともありますし、「からだ」に呼吸をとおしていただくこともあります。すべて「からだ」の内側に意識を向けていただくためのプロセスです。眠たくなったらそのまま眠っていただいてけっこうですし、「きもちいい」と感じられたらそのまま味わっていただいてけっこうです。自然とそうしたくなるのは「からだの声」が届いているからです。この間「からだ」は治しをつけてくれているのです。

ここで築いた「からだ」と自分との関係を、どう実践していったら日常生活の中でも維持できるのか、ということも適宜お伝えします。症状の改善も健康維持も、僕とあなたと「からだ」の共同作業です。上手に「からだ」に生かされながら、「からだってありがたくできているんだね」と感じていただけたら幸いです。

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